魔法少女リリカルなのはVivid ③
2011年3月30日 読書 コメント (2)
Force見た後に見ると、藤真先生はイラストレーター業に多く関わってるだけあり、漫画より純粋なイラスト描く方が上手いと思える。
そんなこんなで、《鮮烈な物語/Vivid Story》（←アクエリのカード）３巻の感想。
ザックリな構成としては、紅白戦後半＆決着、インターミドル・チャンピオンシップとゆー「公式魔法戦競技会」の説明＆参加表明。予めライバルキャラを数人紹介した辺り、この競技会が暫く（むしろ連載終了まで？）物語の核となりそう。
比較的、ハイテンションかつ頭からっぽな内容で進んでるけど、アインハルトのシリアスな回想シーンが程よく中和してるのが個人的に好み（あれ、前にも言った・・・ような）。個人的に現在進行の話を停止してまで、過去の出来事を綴る展開はあまり好きじゃないけど、上手く興味をそそる構成になっているので、途中で旧ベルカ時代の話を描き出したとしても喜んで読むと思う。むしろ詳細キボンヌ（笑）
＞画像１
HUNTER×HUNTER（グリードアイランド編）のドッジボールを連想せざるを得ない台詞で吹いた。
＞画像２
コミカルマジカル。涙目になってるなのはさん萌え。
そして、ニコ動等で散々なのはさんに打ち落とされてるティアナさん、報復のチャンスを逃すまいとノリノリ（笑）
＞画像３
インターミドル出場予定のお一人。
貴族のお屋敷にごっついダンベルがｗｗｗ実にルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトを連想せざるを得ないキャラクターでした。
てか、オリヴェエ聖王殿下のセイバーっぷりと言い、どことなくFateを意識してるよね、Vividは。
あと思ったことを箇条書きに。
※今回のサービスシーンはエリオ君のフェイトちゃんに対する脱衣攻撃（笑）StSではラッキースケベ言われてましたが、今回は確信犯だろ。
※個人的には↑より、背表紙のネグリジェフェイト＆アインハルトが直球ど真ん中ストライクすぎてヤバイ。
to be continue...
コメント
技はもちろんレスリングなんだろうなぁｗｗｗ
きっと、袖も着脱可能に違いないですｗｗｗ