魔法少女リリカルなのはVivid ⑥
2012年4月19日 読書
＞５巻までのエントリーはこちら（Force込み）
http://22kuma.diarynote.jp/?theme_id=225
４巻で停止しているForceを傍目に快調な《鮮烈な物語/Vivid Story》のレビュー、はじまります。まぁA`s劇場版の公開が近いので、正統な４期であるForceの話に時間割けなかっただけだと思うけど。
今巻も前回に引き続きコロナVSアインハルトがメインのガチバトル３本立て。
戦いにドップリ浸かったことにより、テンポの悪さもあまり気にならなくなりました。一方で萌え要素が希薄になったので、そっちが主目的(あんま居ないと思いますが)な人はガッカリかも。
一言で纏めると（魔法の元ネタ的にも）ジャンプ読んでる感覚だった。
＞画像１
実はコロナさん、魔法少女と見せかけて操作系能力者ｗｗｗ
カリム・グラシア(Strikersより)が自働書記による俳句で未来を占っていたり、意識してることは最早疑いようもない感じ。
＞画像２
魔道服着ながら正拳突きや回し蹴りを行う姿は、燃えポイントも萌えポイントも高くて良い絵だった。最初(２，３巻位)動きのある絵が微妙とか言ったけど、そのイメージも大分払拭されました。
＞画像３
操作系ネタじゃ飽き足らず影分身ネタ。
StSでのティアナの分身数はこんな露骨でも無かった気がする。
その他思ったこと
※１巻で完璧脇役だと思ってたコロナがここまで魅せてくれるなんて感動。素晴らしいダークホースでした。
※(アインハルトの回想から)オリヴィエ聖王殿下は五体不満足だったってこと？想像力を掻き立ててくるこの回想はやっぱ無くっちゃ。
※ワンピースのリインフォース萌え(←登場ページ数１)
to be continued...
コメント