やっと終わりました。
とゆーことで感想的な(注：ネタバレあり)。
３部構成なのは前作と一緒だけど、１部とそれ以降で舞台が違う点、分岐するのは３部のみな点が大きな違い。
キャラクタ数が絞られているので共通ルートの辛さは緩和された。個別ルートの話も全体的に良い話だったけど、展開が予想できる所、短い所が玉に瑕・・・。一方で、ループ世界は予想できなかったし、プロローグからの謎が全て腑に落ちた最終ルートは好印象。
終わりよければ全て良し、とはよく言ったものでD.C.を〆る役目はきっちり果たしたと言えるでしょう。
キャラクタに関してはさすがのクオリティで一切の不満もなしｗ
プロローグだと立夏とシャルルが残念キャラだったけど、本編から「憧れの先輩」に相応しい存在に。
あと、美琴とエリザベスはサブキャラにしておくのは勿体無いｗ早くヒロインに昇格させるべきｗ
総合的な順番つけるなら↓
リッカ(立夏)＞サラ(さら)＞シャルル＞葵＞姫乃
リッカは話進める度に良い人っぷりが発揮され、自分の中では一番株価上げたキャラ。過去作を振り返るとポジション的には姫乃が正ヒロインだけど、思い切ってリッカを正ヒロインにしたのは○。過去作との違いを主張する存在であり、新鮮さがあった。
＞画像１
今までのD.C.の魔法はおとぎ話的な要素が強かったけど、今作はSF的な要素が強かった。
まさか真の意味でダ・カーポが使用されるとはね。。。
＞画像２
さくらの夢。音姉の他にもⅡのキャラ出たけど、Ⅰのキャラ出ねー。
作画変わっちゃってるけど、せめて音夢位は出して欲しかった。
＞画像３
(※D.C.3は全年齢対象)
ちょおストレートだったので、実は１８禁だったんじゃないのか、とか確認しちゃったじゃん！そんなところがステキなんだけどｗ
まぁ思い返せばリッカに限らず、結構ギリギリのライン歩いてる作品でした。
Fine
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